近年メジャーリーガーの間で流行している “PUCK KNOB”(ホッケーのパックに形が似ているから)と呼ばれるグリップエンド形状が PENTA5ON バットの最大の特徴です。 感覚に敏感なプレイヤーはスイング軌道がグリップエンドによって誘導されるのを感じるはずです。独自の重量設定によりグリップが起点となりスイングをサポート。 PUCK KNOB グリップが繊細な打撃感覚を刺激し、スイング軌道固定に大きく役立ちます。
PENTA5ON バットの最大の特徴はヘッドとグリップの「入れ替え運動」を意識しやすい点です。PENTA5ON バット特有の PUCK KNOB グリップがバットを内から出す動作を補助し、 スイングがインパクトに差し掛かるタイミングで一気にヘッドとグリップを入れ替えます。このヘッドとグリップの「入れ替え運動」の速さがスイングの強さを生み出し、ヘッドスピードを加速させます。
多くのプレイヤーは自分の中で繊細な打撃感覚を持ってプレーしています。 その中でもより高いパフォーマンスを発揮するためには自らの身体と会話をするように、頭の中で描いた通りの動きをミリ単位で調節し身体をコントロールすることが打撃において求められます。 投手から放たれたボールは約 0.4 秒で到達するので、その球を正確に打ち返すためにはスイングの正確さと速さが必要です。 正確かつ速さを兼ね揃えたバットコントロールを身につけることのできる「PENTA5ON 」はプレイヤーにとって新たな可能性を秘めていると言えるでしょう。