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山水画の彫刻が施された堆朱の硯入れです。
堆朱(ついしゅ)は、彫漆の一種で、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法を指す。
日本では表面が朱であるものを「堆朱」、黒であるものを「堆黒(ついこく)」、黄であるものを「堆黄(ついおう)」と呼ぶそうです。(wikipediaより引用)
古い年代のものなので細かな傷や剥がれがあります。(写真5枚目)
小物入れやアンティークとして如何でしょうか?
縦約10cm×横約11.5cm高さ約3.5cm
- デザイン: 山水画の彫刻が施された蓋
- 内部の色: 黒色の内部
- 側面のデザイン: 竜の彫刻が施された側面