2020年頃オーディオテクニカから14,740円で発売されたヘッドシェル付 VM型ステレオカートリッジ AT-VM95E/H です。
VM型カートリッジはオーディオテクニカが
原音に忠実なレコード再生を目指して開発した従来のMM型の派生型式ですが、更に4.0 mVの高出力電圧とダイナミックレンジ、周波数特性などを向上させています。
半年前オーディオテクニカ製ターンテーブル(AT-LP120XBT-USB)を購入、付属していたこのカートリッジで40〜50分試聴後は保管していますので、未使用に近い状態です。試聴後の感想ですが、旧型のAT-95Eと比べ、よりクリアで聴きやすい音質になったように感じました。
先月MCカートリッジを購入したので、入れ替えのため出品しました。
●付属品:プロテクター(針の保護)、
カートリッジの仕様とプロテク
ターの取扱説明書
●外観:短時間の試聴使用なので、ヘッドシェルとカートリッジに目立ったキズや汚れはありませんし、カンチレバーの曲がりも無く、スタイラス(針先)も尖っています。(写真 6 )
●動作確認:ターンテーブルにカートリッジを針圧2.0gにて装着、プリメインアンプ(トリオKA-7500)に接続し、左右chからの音質とバランスが良好であることを確認しています。(写真 1 と 7 )
●AT-VM95Eカートリッジの仕様
型式:VM型ステレオカートリッジ
出力:4.0 mV
再生周波数:20〜22,000 Hz
針圧:1.8〜2.2 g(2.0 g 標準)
交換針:AT-VMN95E
※上記確認は視聴覚による方法です。
※ペットなし、非喫煙の環境です。
※写真のレコードプレーヤー・アンプ等は動作確認のために使用した機材なので商品ではありません。
●外観状態を写真にてご確認の上、ご納得いただける方のご購入をお願い致します。
発送は丁寧な梱包に心掛けてお届けします。