商品管理コード： PP4039

タイプ：カラトラバ CALATRAVA Ref.5115G-001

年代：2000-2007年頃

ムーブメント：Cal.215 手巻き式

文字盤：オリジナル

ケース：18KWG(ホワイトゴールド)スクリューバック式

オススメポイント：
1839年からの歴史ある、パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)。
アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックとフランソワ・チャペックによって設立。

目標は、世界最高の時計を開発し、製作すること。このコミットメントは、マニュファクチュール パテック フィリップの思想と実績を常に体現し世界最高峰のマニュファクチュールと言われ、創業から約180年以上の永い伝統と歴史を誇ります。

そのパテックフィリップ PATEK PHILIPPE カラトラバ エナメルダイヤル ホワイトゴールド Ref.5115G-001のご紹介です。

パテック フィリップの人気のラウンドでクル・ド・パリ装飾のベゼルにカラトラバでは珍しいリューズガード付きが秀逸なデザイン、ホワイトゴールドの程いサイズ感のケースも魅力。

PATEK PHILIPPEならではの美しいシェイプのケースはサファイアクリスタルを装備しパテックフィリップらしい曲線的なクラシカルなケースデザイン。

約2000-2007年まで製造されていた、この時代の貴重で希少なエナメル文字盤。
エナメル文字盤の製造自体が困難で、生産数はたいへん少なかったと言われております。

パテックフィリップのエナメルダイヤルは合成樹脂を使用せず、熟練の職人が真鍮を削り出し、釉薬を載せて焼くという手作業を繰り返し製作された特有の質感も魅力。

エナメル文字盤は12時のPATEK PHILIPPEの文字に放射状のローマ数字のインデックスの中に際立ち、パテックならではの良い雰囲気で美しく、この時代の堅牢で優美なリーフハンド。

ローマインデックスにスモールセコンドは他社では割とない組み合わせで、PATEK PHILIPPEらしいフェイスは秒針のスモールセコンド部分もチビチビ動くスモセコ針も含めとても良い感じです。

洗練されたフェイスに全体のバランスも美しいシェープのケースは他では代えがたい良い雰囲気で、伝統的エンブレムのカラトラバ十字マークの竜頭を装備。

ムーブメントは美しいコート・ド・ジュネーブ仕上げを施し地板はペラルージュ仕上げ。

ジャイロマックステンプで手巻き式のメカニカルムーブメントの中でも評判も良くメンテナンス的にも、そして耐久性も優れている信頼性の高い、パテックの代表作のムーブメントの名機Cal.215を搭載。

文字盤・インデックス、ハンドやケースなど、細部に至るまで、パテックの本物の洗練された雰囲気は、現行の腕時計には表現できない魅力のあるパテック・フィリップの逸品です。

サイズ：タテ約44MM (ラグまで）ヨコ約35MM(リューズを含まず)約37.5MM(リューズを含み)　厚み約8MM(風防含め)です。時計のベルト取付幅(ラグ幅)19MMです。

付属品：写真の貴重なパテックフィリップ オーナー登録のご案内、封書、パテックフィリップ ジャパンのご注意事項記載書、未使用のパテックフィリップ革製収納ケース、写真の新品の本革ベルトのブラックに、貴重なPATEK PHILIPPEの純正 18KWG素材のバックルが付属致します。

コンディション：コキズは御座いますがこの時代の腕時計の中では良好なコンディションです。精度は日差約±60秒以内に調整済み。


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