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ケルティ
リュック
DAYPACK
タテ48cmxヨコ33cmxマチ18cm
ポケットの数
6
外側1
内側5
重量
380g
フック付き
ペンホルダー付き
現代のテイハックというシャンルの原型にして定番中の定番
DAYPACK
背部と底部には高品質
BBG
ヘースホールクローフ
レサーを使用した
フタ鼻
を配置
さらに当時のロコを採用するなと
70
年代モテルを完全に復刻
18L
フィリピン製
ブランド紹介
KELTYの歴史は
そのままバックパックの変遷と言える
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には
ウエストベルトが装備され
背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある
この基本概念は
50年以上前
ディック
ケルティの
発明
による
KELTYブランドは1952年
南カリフォルニアのディック
ケルティの自宅で
500ドルの借金と共にスタートした
ケルティはガレージで
溶接機を片手にアルミフレームと格闘し
妻のニーナは台所でミシンをかけ続けていた
自身が熱狂的なアウトドアマンであるケルティは
自分が納得できない製品に妥協することなく
作っては改良を加える日々が流れた
しかし転機はまもなく訪れた
カタログに掲載した前代未聞のモノ
アルミ製フレーム
分割されたナイロンのコンパートメントに
全米の若者達の目が惹かれた
ここからバックパッカーという新たな文化が誕生し
KELTYのロゴを背負うことがステータスとなっていった
その完成度と機能性の高さは
プロのクライマー達の注目を集め始め1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂
1966年ナショナル
ジオグラフィック南極大陸遠征
1975年K2
1982年Cholatseへの初登頂
そして1983年7大陸最高峰遠征
米国の歴史的偉業の多くはKELTYと共に達成されてきた
1970年
メキシコ国境からカナダ国境までのアメリカ西海岸を南北に縦走する4
240Kmの米国の長距離自然歩道
パシフィック
クレスト
トレイル
PCT
を1シーズン以内に全行程を歩ききるスルーハイキングの最初の成功者
Eric
Ryback
当時18才
のバックパックもKELTYだった
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