【七月の特売品】信楽焼古来窯 四代 上田直方作 文琳茶入 唐物 福寿緞子仕覆添え 茶道具【中古 美品】
23,000円 合人民币: 1127.92
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香川県
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★商品状態について★

ユーズド商品です。

無疵の商品で、使用感も少ないです。

割れ、欠け、ニュウや汚れもありません。

仕覆の状態も良好です。

蓋裏の金箔に少しの経年は見られますが、まだまだ綺麗な状態で、十分使っていただけます。



仕覆の裂地の名前は「福寿緞子」です。

裂地の状態も良いです。





上質な信楽焼の茶入の作品で、作者は信楽焼を代表する名工、上田直方です。

信楽焼らしさを保ちつつ、少し濃いめの色合いの土の景色が直方師らしく美しいです。

造形は唐物写しで、蓋も唐物の蓋が添えられております。



蓋は目のはっきりと分かる本蓋です。



共箱、布(印なし)、栞付きでの販売です。



★寸法★

高さ  7cm

径   6.7cm

口径  2.7cm



●四代上田直方(うえだ なおかた)

本名は上田勝次 1,898年(明治31)〜1,975年(昭和50)

滋賀県信楽町長野で、三代上田直方の長男として生まれる。

1,912年 学業を修了後、家業に従事する。

1,931年 父の引退により、四代目を襲名。

1,943年 商工省より、信楽焼技術保持者の認定を受ける。(前回紹介した、三代高橋楽斎と同時に認定される)

1,964年 滋賀県指定無形文化財信楽焼技術保持者に認定。

1,970年 労働大臣から優秀技術保持者の認定をうける。同年、日本工芸会正会員になる。



上田家は、幕末〜明治期に活躍した谷井直方に始まり、その後を継承した二代上田直方より代々茶陶を中心に作品造りを行ってきました。

現在の五代目となる直方は、若い頃より茶道の修業を重ね、茶人としての顔も持ちます。
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