Four to One Mixerはコンパクトで簡単に使える４チャンネルのミキサーに位相スイッチと出力の調整ノブを搭載。採用されたバッファーは入力段で１MOhm、出力段で１００Ohmに設定され高いヘッドルームを実現。ギター、ベース、シンセやドラムマシーン等このミキサーに入力できる信号ならなんでもお任せ！長いケーブルの使用の際でも入力された信号の変化を気にする事なく各チャンネルに入力された信号をクリーンに、歪ませる事なくミックスし出力させます。

このFour to One Mixerは同時発売されたスプリッター、One to Four Splitterとの兼用を念頭に開発されましたが、Four to One Mixer単体でも様々な使用方法で様々なアーティストが使用可能はずです。

Phase: 出力される信号の位相の変換。ペダルや他の楽器の出力は必ずしも同じ位相で出力は設計されておりません。Four to One Mixer上で入力された信号をミックスした際に音が薄い等の問題が有りましたら、Phaseスイッチを使って位相を反転させてみてください。通常は“＋”の設定で問題有りませんが、上記の様な音の変化が見られる場合は“-“側に設定して音の変化を確認してください。

Level: 入力された信号の出力の設定

Specs
寸法: 121 x 64 x 57 mm
消費電流: 50 mA
入力インピーダンス : 1 Mohm
出力インピーダンス : 100 Ohm

電源
この製品は９V、ACアダプターで2.1mmのセンターマイナスのアダプターで使用できます。デイジーチェインやトランス方式でないパワーアダプター等の使用ではノイズが乗る事が有りますので当社では推奨しておりません。また故障の原因になりますので9Vを超える電源は使用しないでください！