Gibson ~Historic Collection~ 1957 SJ-200 の出品です。
一年半前に新品で購入、基本美品なのですが磨き傷みたいなのはあります。神経質な方はお控え下さいませ
Historic Collection】
1993年にエレクトリックギターで産声をあげたギブソンの最高級シリーズである"Historic Collection"。
2020年よりアコースティックのラインナップにも再び加わりました。特定の年式のモデルを現代的に復刻させたシリーズ。
"King Of Flattop"の異名を持つ、ギブソン・アコースティックの最高峰モデル。本器は熟成期である1957年製の復刻となります。
【モデル概要】
人気映画俳優、兼ミュージシャンの『レイ・ウィットリー氏』の『ラウドでゴージャスなギターを作って欲しい』との要望により、アーチトップのL-5のボディ・モールドが活用し『スーパージャンボ・ボディ』が誕生。華やかで豪華な印象は他モデルにはない圧倒的な存在感を放ち1937年の発表以来、今なお不動の人気を誇り、頂点に君臨し続けています。エルビス・プレスリーを筆頭にジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、ピート・タウンシェント、キャット・スティーブンス、など数多くのギタリストを魅了したSJ-200は、現在は、米国のモンタナ州、ボーズマンにあるファクトリーでハンドクラフトされています。
黄金期の1957 SJ-200が蘇る!ギブソン・アコースティックギター最大の大きさの17インチの幅を持つのスーパー・ジャンボ・ボディに、トップ材は主にアラスカ産の『シトカ・スプルース』を使用(ブレーシングも同等のシトカ・スプルースを使用しニカワで接着)。さらに特殊な熱処理により木材に炭素化する直前まで細胞レベルで変化を与える事で、長年使用されたヴィンテージ楽器と同様のサウンドが得られる『サーマリー・エイジド』加工が施されています。サイド&バックにはハンドセレクトにより厳選した、アメリカ北東エリアの『フレイム・メイプル』を使用。指板&ブリッジには『インディアン・ローズウッド』を使用。極薄のラッカー塗装は、経年によってラッカーが薄くなったヴィンテージギターの風合を再現。50年以上経過したヴィンテージのような乾いた、レスポンスの良いサウンドが魅力の逸品です!