商品説明
松野 自得(まつの じとく) 1890年(明治23年)-1975年(昭和50年)
群馬県前橋市に生まれる。
上野美術学校に学び、小室翠雲らに師事。
その後、山内多門門下となり、山水画を本格的に学ぶ。
また、中村不折に書を学び、六朝書道の研究にも励んだ。
第一回院展に入選、日本南画院院友としても活動。
戦後は継父の跡を継ぎ、群馬県最善寺の住職を務めた。
俳句にも造詣が深く、群馬県俳句作家協会の初代会長、および全国俳句作家協会の理事を歴任。
絵画・書・俳句の三道を極めた文人であり、その書画には詩情と品格が宿る。
表具寸法(軸先含む)★約53×199
本紙寸法★約34×138
・細かいシミ、ヤケ、折れがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。
鑑定料金諸費用はご購入者様の負担にてお願いします。
【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。
以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。