BBR製の精密なレジンモデルになります。
限定99台生産の非常に貴重なモデルになります。
革製の台座、アクリルケース、BBRロゴ入りクロス、証明書が付属致します。
チームタイサン スターカードから1995年の全日本GT選手権(JGTC)に参戦したマシンになります。
ドライバーは近藤真彦/アンソニー・リード組。
ルマンやBPRグローバルGTクラスのGT1規格で参戦していたF40 LM。
市販車とは異なる固定式のヘッドライトや大型のリアウイングが目を惹きます。
チームタイサンはそんな海の向こうの存在であったF40を国内レースに持ち込み、当時はかなり話題になりました。
日本のレーシングカーではお馴染みであるアドバンカラーをフェラーリが纏っているというのもなかなか新鮮ですね。
下馬評通りストレートのスピードはかなりのもので何度かポールポジションも獲得しています。
モデルを作成したのは、フェラーリの公認ブランドであるイタリアのBBR。
他メーカーとは一線を画す、精密感、品質はもちろんのこと、塗料はフェラーリの実車に使われているものと同じものが使われております。
また、近年のBBRはウインドウパーツに真空成形品を使用しているため、レジンモデルに多く見られる窓浮きと呼ばれる症状も見られません。
革製台座、透明度の高いアクリルケースが付属致しますので、このままインテリアとしてお楽しみ頂けます。
暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。