●清雅堂造り 別注名品 一品物 西方正 旧作 打上 銅 建水 銀摘み さやえんどう 飾り摘み 鎚起銅器 略歴栞 共箱 径18cm 986g(管A)
清雅堂は、新潟県の弥彦村に1945年、初代・西片巳則によって創業、玉川堂に並ぶ鎚起工房です。
今作は二代・西方正による特注、別注の一品物で、非常に稀な大きめの建水です。
一般的な建水より若干大きめで、厚手の銅を手打仕上したお品なので手打ならではの柔らかいフォルムです。
蓋にはさやえんどうでしょうか、銀で造られた飾り摘みがあり、非常に個性的でユニークかつ遊び心あります。
栞の略歴から1990年代頃の作と考えられます。おそらく唯一無二の作と思われます。
新品ではなく若干の使用感がございます。写真をよくご覧になられた上でお買い求めください。
サイズは写真中のスケールを参考に願います。ご不明な点などございましたらお早めにご質問ください。