【稼働 良品】713-1 SEIKO KS HI-BEAT セイコー キングセイコー 5626-6000 メンズ腕時計 自動巻き メダリオン デイデイト
49,990円 合人民币: 2468.65
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・秒針がありません
■キズ汚れ程度
風防:中
裏蓋:小
ベゼル:中
ベルト:中
カレンダー:早送り不可

キングセイコー 5626-6000 の歴史と概要
56KSシリーズの一員として

「5626-6000」は、キングセイコーの中でも56KS(自動巻・ハイビート)シリーズに属するモデルです。56KSシリーズは、1968年から1975年にかけて蘇波精工舎(Suwa Seikosha)で製造された高級ラインで、自動巻(Cal.5626)、毎時28,800振動(いわゆるハイビート)、25石を特徴とし、約47時間のパワーリザーブを備えていました。

これらのムーブメントはグランドセイコー56GSやセイコー・ロードマチックでも使われたもので、高い信頼性と精度を誇ります。

デザインと個性
56KSシリーズには標準的な「Grammar of Design」スタイルのケースも多い一方で、5626-6000は“卵型”ケースと呼ばれる、より個性的で丸みを帯びたケースデザインが特徴です。これは、同シリーズ内でも異彩を放つスタイルとして認識されています。

また、56KSの中にはスクエア型やファセットクリスタルを備えた派手なデザイン(例えばVanacシリーズ)もありましたが、5626-6000は比較的落ち着いたスタイルとして位置付けられています。

生産期間と位置づけ
56KSシリーズは1968年から1975年まで製造されており、「キングセイコー」ブランドの自動巻モデルの終盤を飾るシリーズでした。

キングセイコー自体は1961年に誕生し、1975年に機械式時計生産を終了しました。この5626-6000は、その最終期にラインナップされたモデルの一つです。

まとめ表:5626-6000の魅力
項目 内容
シリーズ 56KS(自動巻・ハイビート)
キャリバー Cal.5626A/B(28,800振動/時、25石、自動巻き+手巻き、日付・曜日表示機能)
生産期間 おおむね1968–1975年(56KS全体)
デザイン 卵型(カージョン)ケース、個性的かつ落ち着いたスタイル
位置づけ 最終期のキングセイコー自動巻シリーズの一部

5626-6000は、キングセイコーの代表的な美しさと技術力を、ちょっと変わったケースデザインとともに楽しめる特別なモデルです。コレクションに加える価値がある、ぜひ注目していただきたい逸品です
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